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【TOP】【←prev】【3DO】【next→】 未来少年コナン DIGITAL LIBRARY タイトル 未来少年コナン DIGITAL LIBRARY 未来少年コナン デジタルライブラリー 機種 3DO 型番 FZ-SJ7151 ジャンル デジタルメディア 発売元 バンダイビジュアル 発売日 1995-10-20 価格 6800円(税別) 未来少年コナン 関連 SCD-R 未来少年コナン 3DO 未来少年コナン DIGITAL LIBRARY 駿河屋で購入 3DO
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CR未来少年コナンをお気に入りに追加 [PR]月々の返済にお困りの方、全国対応・無料相談受付中 情報1課 <CR未来少年コナン> #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <CR未来少年コナン> 使い方 サイト名 URL 成分解析課 <CR未来少年コナン> CR未来少年コナンの87%は運で出来ています。CR未来少年コナンの13%は記憶で出来ています。 情報2課 <CR未来少年コナン> #technorati 外部リンク課 <CR未来少年コナン> ウィキペディア(Wikipedia) - CR未来少年コナン ぱちんことは ぱちんこの33%は税金で出来ています。ぱちんこの23%は歌で出来ています。ぱちんこの21%は愛で出来ています。ぱちんこの11%は勢いで出来ています。ぱちんこの6%は成功の鍵で出来ています。ぱちんこの4%は元気玉で出来ています。ぱちんこの1%は白インクで出来ています。ぱちんこの1%は下心で出来ています。 パチスロとは パチスロの26%は祝福で出来ています。パチスロの24%は微妙さで出来ています。パチスロの12%は真空で出来ています。パチスロの10%は赤い何かで出来ています。パチスロの8%は時間で出来ています。パチスロの6%は税金で出来ています。パチスロの6%は下心で出来ています。パチスロの3%は犠牲で出来ています。パチスロの3%は玉露で出来ています。パチスロの2%は電波で出来ています。 攻略とは 攻略の半分はやましさで出来ています。攻略の27%は心の壁で出来ています。攻略の12%は濃硫酸で出来ています。攻略の7%は罠で出来ています。攻略の2%は睡眠薬で出来ています。攻略の1%は苦労で出来ています。攻略の1%は世の無常さで出来ています。 256-5813_02.jpg 無限∞エダマメ豆しばバージョン2 ページ先頭へ CR未来少年コナン このページについて このページはCR未来少年コナンのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるCR未来少年コナンに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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CR未来少年コナンMB54 メーカー ニューギン タ イ プ 確率変動デジパチ 継続 回数 15R9カウント 賞 球 数 3&4&6&15 大当り確率 1/359.75 高確率時1/35.98 時 短 全ての大当り終了後100回 出 玉 数 約1750個 連チャン率 54% 備考 1回ループ次回まで または10000回転 公式 http //www.newgin.co.jp/pub/machine/conan/index.shtml この台の情報 http //777.nifty.com/cs/catalog/777_779/catalog_5P0531_1.htm http //www.pachinko-club.com/gallery/kisyu.php?id=604276#1
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未来少年コナン 【みらいしょうねんこなん】 ジャンル アクション 対応機種 PCエンジン スーパーCD-ROM2 メディア CD-ROM 1枚 発売元 RIOT(日本テレネット) 発売日 1992年2月28日 定価 7,200円 判定 なし ポイント 原作アニメの雰囲気は上々端折られまくりなイベントアクションとしては可も不可もないレベル 概要 主なルール 評価点 問題点 総評 その後の展開 概要 1978年にてNHKで放映された同名アニメの初ゲーム化。ジャンルとしてはビジュアルシーン多めの横スクロールアクションゲームである。 原則として原作アニメのエピソードに忠実で、各キャラの声の担当もほぼ原作アニメ版の声優を起用している。 一人プレイ専用の全6ステージ構成。裏技にて4段階の難易度調整が可能。 主なルール 操作系統。 方向キーにてコナンの移動。ボタンは各自、攻撃ボタンとジャンプボタンに使用する。 方向キー左右で前後移動。キーを押し続けるとダッシュ移動となり、その最中に移動を止めてもすぐには停止できない。ダッシュ中に移動方向と反対のキーを押すと急ブレーキがかかる。 方向キー下でしゃがみ動作。 ステージ内にいる会話キャラの近くで方向キー上で彼らとの会話ができる。ドア近くで同様の操作をするとその中に入れる。 攻撃ボタンで攻撃を行う。攻撃は主に2種類あり、通常では使用回数無制限の「キック」、下記のSELECTボタンで切り替えている場合は飛び道具の「モリ」が出せる。 ジャンプボタンでジャンプ動作。ダッシュ中にジャンプすると通常よりも長く飛ぶ事が可能。コナンが高い場所から落下して地面に着地すると、足に痺れが走り隙ができてしまう。 SELECTボタンを押せば攻撃手段をキックかモリかのどちらかに切り替えられる。モリには使用制限があり、ストックが尽きるとモリでの攻撃ができなくなる。 アイテムについて。 一部の破壊物を壊すと以下のアイテムが出現する。 「木の実」「魚」…ライフ回復の効果で、前者は小回復、後者は中回復する。 「モリ」…モリのストックを増やす。2種類存在し、それぞれ増えるストック数に違いがある。 「ブタ」…1UPの効果。 ミス条件などについて。 ライフ制と残機制を兼ねており、ライフが0になるか、落とし穴に落ちてしまうと残機を消費しての戻り復活となる。 但し、裏技による難易度をイージー(最低難易度)でプレイしている場合は、落とし場に落ちてもミスカウントされないままの戻り復活となる。 ステージクリアしても消費したライフは一切の回復はされない。ミス後の復活に関してはライフ全回復となる(難易度イージーの落とし穴戻りは例外)。 ゲームオーバーになるか、ゲーム中にゲームリセットをかけると、タイトル画面の「つづき」を選ぶ事で、進んだステージまでのステージセレクトができる。選んだステージは必ず最初からのスタートとなる。 評価点 原作アニメの雰囲気が十分に再現されている。 ビジュアルシーンやゲームパートの外見は、まさにアニメ版そのものの世界観である。 非常にグラフィックに力が入っており、終始アニメ版ファンがニヤリとできる演出が目白押しとなっている。 やはりテレネット製、いつもの事とはいえ、ビジュアルシーンのクオリティは凄い。ぱっと見はアニメと見違えるような再現率といっても過言ではない程。 アニメ版のBパート前に挿入される絵合わせアニメやアイキャッチも完全再現されている。さらにはオープニングとエンディングにて、アニメ版のテーマソングが流されるサービスっぷり。 「ステージ中にコナンが走る・モリを投げる・高い場所から落下して足が痺れる」といったモーションはまさに原作のそれの忠実再現である。 『プリンス・オブ・ペルシャ』を彷彿とさせるコナンのなめらかな動きや、背景や敵のデザインなどの原作再現もぬかりはなく、ファンなら納得できる仕上がりとなっていると思われる。 概要でも述べた通り、ほぼアニメ版の声優を起用し、(若干の相違、削除部分はあるが)アニメに忠実なエピソードである点も評価に値する。 アニメ版の劇伴をアレンジしたBGMのクオリティも良好。編曲を担当したのは『天使の詩』『ワイルドアームズ』で知られるなるけみちこ氏。 アクションゲームとしての土台も悪くない。 落とし穴多めのジャンプ重視のアクションゲームではあるが、適度なステージ構造で極端に簡単でも理不尽でもなく、難関も頑張ればクリア可能なバランスとなっている。 しかし、後半ステージの難易度は落とし穴がかなり多く配置されており、アクションゲームがあまり得意でない人はつまずく恐れもあるかもしれない。とはいえ、難易度イージーでプレイすると、落とし穴に落下しても前地点に戻されるだけでミスにはならないという救済処置があるのがありがたい。 それでもクリアできない人には、裏技にてテレネットお約束のビジュアルテストで即エンディングなどを鑑賞する事が可能(但し、ステージ中の会話シーンは聞けない制限あり)。 問題点 シナリオの端折り具合が激しい。 原作アニメ版のエピソードを再現しているのはいいが、やはりPCEの容量ではすべての描写を描ききるのは無理があったみたいで、唐突なまでの端折り具合が目立つ。 次のイベントに進むと不自然な位に話が進行しているなんてザラな程で、アニメ版を知らない人からすれば「???」となってくる可能性高し。 一例としては、主要敵の一人である女性、モンスリーの心境変化。アニメ版では最初はコナン達を敵対視し、強敵として立ちはだかるが、とあるハプニングをきっかけにコナン達と和解して仲間となる。しかし、本作ではこの和解のシーンが端折られてしまっている影響で、前まで敵だった彼女が、次に会った時点でいきなりデレデレしているという事態となってしまっている。 また、この端折り具合のせいでアニメ版では名脇役だった一部キャラが空気にされてしまっている。そのキャラが好きなファンからして見れば納得のいかない事態になるだろう。 ただ、これはあくまでも端折られ方が目立っているだけであって、極端なまでの電波で汚されている訳ではない。アニメ版視聴者からすれば「端折られたシーンは脳内で補えばいい」だろうし、非視聴者からしてみても「なんとなくストーリーは理解できる」程度にわかりやすい描写に収まっている。 アクションパートにも細かな不備がある。 致命的な酷さというものではないものの、不親切と思える問題も見受けられる。 コナンの移動操作にクセがあり、穴場による即死が点在するこのゲームにおいては、あまりにも残機不足(初期ストックは3)である。 コンティニューやステージセレクトで再開できるのはゲームオーバーになったステージの最初からであり、やり直しの負担がかなり大きい。 とはいえ、評価点でも述べた難易度イージーでプレイするとこの問題は大幅に解消される。 ステージクリアしてもライフが一切回復しないので、次ステージに進むと厳しい状態でのスタートに陥りやすい。 コナンのキック攻撃のリーチが短く、スクロールを移動させると敵が無限に沸いてくる仕様上、大量の敵に囲まれると問答無用でダメージをもらう恐れがある。 ただし、ダメージをもらうと少しの無敵時間が発生するので、鳥かごハメによる理不尽死に陥る恐れは少ない。 イベントに関する問題。 ゲーム中に発生する会話シーンが一切飛ばせない。 その為、場所によってはミス後の復活時に前に見たイベントを再び見せられる煩わしさがある。とはいえ、幸いにも会話シーン自体はそんなに長くない。 会話シーンにてキャラの口パクが合っていない事が多く、まるで腹話術で話しているような違和感を覚える。 実はフルボイスではない。 ステージ中における会話シーンの多くは文章表示による会話に留まっている。 しかし、上記で示した飛ばせない会話シーンがこれのおかげで緩和されており、テンポが極力阻害されていないという意味では、一概に批判ともいえない。 敵の種類が少ない。 本作はあくまで移動やジャンプを駆使する事に重心を置いたゲームではあるが、敵の種類が数える位にしか存在しない。 といっても、アニメ版自体の敵種類が少なく、そもそも元がバトルアニメじゃないので敵に派手さを求めるのも野暮というものではある。 ボスに該当する敵は「ステージ1・5・6」の3箇所しかいない。 しかもステージ1は負け確定(空中戦で必ず落ちてしまう)で倒せる訳ではなく、ステージ6のボスは硬い雑魚程度の弱さなので、実質はステージ5にしかまともなボスはいない。 まぁ、穴場が多く死にやすい本作において無理やりボスを入れるのも酷だろうし、そもそも元がバトルアニメじゃないので…。 コナンのキック攻撃の音が何故か金属的。 モリは割とそれっぽい音なのに、キックはどう聞いても人の出す音じゃない。 とはいえ、機械の敵も粉砕するキックなので「俺のキックはアイアンレッグ」という意味合いとして納得するしかない様だ。 総評 端折られ具合が激しいイベントや、難易度が厳しいアクションパートの件はともかく、原作再現度は上々でアクションゲームとしての出来も悪くない。 ゲームの難易度は厳しいが、原作アニメファンにとっては是非触れてみて欲しいソフトである。 その後の展開 本作の後にも未来少年コナンを題材としたソフトは、3DOとプレイステーション2にてリリースされている。
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監督:宮崎駿 シリーズ構成:宮崎駿 録音監督:斯波重治 音楽:池辺晋一郎 アニメーション制作:日本アニメーション 原作:アレグサンダー=ケイ「残された人びと」(小説) ジャンル:ファンタジー コナン:小原乃梨子 ラナ:信沢三恵子 ジムシィ:青木和代 他 1978年春アニメ、1978年夏アニメ アニメ・マ行
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339 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:03/10/15(水) 17 59 ID ??? レプカ ,, ‐‐‐‐-------、,,,, / ,..-yi i .、..,, ヽ, / / ヽ !`丶` 丶、 `l l l ヽ、! 丶 l l | `ニ=、_ __,=ニ´ | l ヽ| ‐‐・‐ ー・‐‐ l l l.l /. | r´! `| レ "ノ ! ━==ヽ / ヽ,,,,,,,,,,____________ │ _,..- "゙゙゙Y`" ー---ー ~゙.i゙‐-、 __,,;;- ゙´ ヽ /´`ヽ l `゙‐‐、 /゙゛ ヽ、./ \,ノ ` ー、 ./ ヽ ! ` 、 /ヽ ヽ / i ヽ l ヽ ヽ / | l / l ヽ, / | | l l `、/ | | / | 361 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:03/10/16(木) 00 12 ID ??? ,, ----------、,,,, /,..-,ィ ヽ / / ノ { !\{ヽ 丶、`ヽ l l \、! 丶 l l | -,,,,__ 、 __,,,,,,_ ,ノ l ヽ| ‐=・シヽ "=・=‐ l l {(.l ノ | | r´} `| `゙ レ "ノ ! ==ニヽ / ヽ______________/l __,,.. .-‐ "l`" ー---ー ~゙i゙ ‐ 、 _,..- " | /´`ヽ l `゙ ‐ 、 / ヽ、 / \ / ` - 、 / , V V ` 、 /ヽ ヽ / i ヽ l ヽ ヽ / | l / l ヽ, / | | l l `、/ | | / | 148 名前:臨時大会委員[] 投稿日:2000/06/29(木) 08 08 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ―、__ /-v-------------、 > | ^v ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |二二二二二二二二二二二| / /V//ヽ__>\_ ヽ / / ヽ-- --⌒ / ヽ / | 〝R~ 〝R~ | ヽ / | ~ | ~ |) | | | .ヽ | | V| | | | / ト、 r⌒) / / | | \  ̄ // / \__/\ |  ̄ ̄ | / ___/ヽ / ̄\ \/> ― ヽ、、| | (⌒) | / / ̄ ̄ヽ―、__ \ ヽ | ヽ  ̄ / / | /\ \ | ヽ | ̄ ̄| / | / | \ | ∠二| |つ / / | / | \ ヽ ( つ | / | \ ( ̄ ̄つ | / | モンスリー
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登録日:2020/06/05 (金曜日) 21 42 58 更新日:2024/03/13 Wed 09 38 04NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 なぜ作った インダストリア ギガント ポストアポカリプス ラスボス機 レプカ 兵器 太陽エネルギー 戦艦ハルバード 未来少年コナン 本編より先に立った項目 毒蛾 爆撃機 空中要塞 超磁力兵器 ギガントとは、『未来少年コナン』に登場する爆撃機である。 ■概要 本作における文明崩壊の原因。西暦2008年に勃発した世界戦争にて用いられた機体で、核兵器をはるかに上回る超磁力兵器を搭載している。 アバンタイトルに登場する、空を覆うほど展開されている無数の機体はギガントの小型量産機。 その絶大な破壊力により地表の半分は一瞬で消滅。地軸はねじ曲がり、五つの大陸はことごとく裂かれて海に水没した。 ギガント自体もこの大変動によって全て失われた、とされていたが…。 ■スペック 全長:85m 全幅:176m 全高:60m 武装:超磁力兵器 カノン砲×30 レーザー×60 ロケット兵器×12 その他諸々(*1) 主燃料:太陽エネルギー ギガント(巨人)の名に相応しい巨体を持つ。最大乗員は250名で、乗員全員が3年間生活できるだけの設備を有している。 大気圏外からの攻撃を想定しているため、武装のほとんどが機体下部にあるのが特徴。また、これほどの巨体にもかかわらず、コントロールルームには窓が多く、計器類が少ない。 機首には飛行中に地上部と連絡を取るための交通艇が格納されている。機体はブロック構造になっており、損傷部位を速やかに切り離すことが可能である。 ひとたび飛び立てば衛星軌道上で太陽エネルギーを吸収し半永久的に活動できる超兵器であり、静止衛星軌道上に3機を配備すれば地球全域に対する攻撃が可能となる。 レプカ曰く「難攻不落の空の城」。ラオ博士曰く「一匹でも世界を滅ぼせる力を持っている毒蛾」。あの世界の2008年には、こんなのが小型量産機含めてうようよ飛んでいたのだ。 ■活躍(ネタバレ注意) 大変動から20年後の本編。生き残った人類の居住区の一つであるインダストリアの地下にて、最後の一機が安置されていた。 このギガントには燃料である太陽エネルギーが入っておらず、ただでかいだけの置物であった。 解体せずに残っていたのは、インダストリアにそれだけの余裕が無かったか、安全に解体できる技術が失われたかのどちらかだと思われる。 しかし、インダストリアの行政局局長であるレプカが、ギガントによる世界征服を目論むようになる。さすがムスカの子孫、ろくなこと考えない。 レプカの暗躍によって太陽エネルギーを与えられたギガントは、その巨体を大空へと飛び立たせるのであった。この離陸シーンの重量感は日本のアニメ史に残る大迫力である。 だが、コナン、ジムシー、ダイスの三人の侵入を許してしまったのが運の尽き。ギガントは三人によって内側から破壊されることになる。更には三人を迎撃しようとするレプカとその手下たちの銃撃も結果的にギガントを傷つけることになり、ギガントは機体全体が爆発炎上、メインエンジン停止、更には尾翼まで失い墜落寸前となる。 もはやこれまでと交通艇で逃げようとしたレプカだったが、自分だけ助かろうとしたために失敗(*2)。ギガントとともに海に沈み、機体は海底で爆散した。 結局、世界を滅ぼす力を持った毒蛾は、世界ではなく、自分と、自分を悪用しようとした人間だけを滅ぼしたのであった(*3)。 ■玩具 青島文化教材社により『空中要塞ギガント』名義で1/700スケールでキット化されている。 ■関連する機体・兵器 以下、元ネタと、宮崎駿作品でも特にギガントに近しいものを抜粋。 Me323 外見上のデザインの元ネタ。メッサーシュミット社が第二次大戦中に開発した大型輸送機で、こちらもその巨体から”ギガント”の愛称で呼ばれていた。ただしサイズはギガントの半分もない(*4)。 当時実用化されていた輸送機としては驚異的な輸送力を持っており、軽戦車程度の車両や100人の武装兵士などを運ぶことができた(*5)。 ギガントや下記のバカガラスだけではなく、『機動戦士ガンダム』に登場するガウ級攻撃空母もMe323が元ネタである。 バカガラス 『風の谷のナウシカ』に登場する、トルメキア軍の輸送機。ギガントと同じくMe323を元ネタとする。ダイスと同じ声のミトから「なんちゅー脆い船じゃ…」とぼやかれる程柔い。 映画ではペジテのガンシップ一機に翻弄され四機が撃墜。漫画ではカボの基地、南進作戦、宿営地、シュワ攻防戦で登場するが、生き残ったのが確認されたのは巨神兵に追い返されて本国に逃げ帰った艦のみという有り様である。元ネタのMe323はコックピットかエンジンに被弾しなければまず撃墜されなかったというのに…。 もっとも、『風の谷のナウシカ』においてはエンジンはロストテクノロジーであり、発掘したエンジンに外装を取り付けて飛べるようにしただけのバカガラスが簡単に撃墜されるのは技術水準的に致し方ない面もある。 巨神兵 『風の谷のナウシカ』における文明崩壊の原因。ギガント同様量産されており、"火の七日間"において世界を焼き尽くした。本編に最後の一体が発見され、それを巡って争いが起きた点もギガントと共通している。 映画ではレプカと同じ声のクロトワが「腐ってやがる。早すぎたんだ…」と口にするほど不完全な状態で復活させられ、ギガント同様、すぐに崩れ去った。 漫画では"ほぼ"完全な状態で復活。最期までナウシカを母と慕い、彼女のために尽力した涙腺崩壊兵器と化した。 ■余談・考察 ギガントのデザインは、当時としては不評を買っていた。まあ『めちゃくちゃデカい蛾みたいな飛行機』なので当然か。 コナンたちの活躍で撃墜されたギガントだが、ギガント撃墜の決定打となったのは、ダイスによる尾翼からの砲撃である。ギガントは半ば自分自身によって撃墜されたと言っていい。ぶっちゃけあの位置から撃てる目標ってギガント本体以外ないと思うが 大変動でめちゃくちゃになった地球だが、大変動(2008年)からコナンが誕生(2016年)するまでのわずか8年の間に人間以外の動植物が自力で復活したことから、超磁力兵器には、核兵器のような環境を汚染する効果が無い、もしくは汚染しても短時間で自然に清浄される可能性がある。太陽エネルギーもそれ自体はクリーンであり、それらがメリットとして見なされた結果、人類はギガントの製造・量産化に踏み切ったのかもしれない。核兵器を上回るという時点でどうあがいても危険物です! ダイアクロンのテレビマガジン版コミカライズ最終回の展開が、そのまんまギガントのパロディである。 『星のカービィ スーパーデラックス』の本編の一部「メタナイトの逆襲」に登場する戦艦ハルバードの末路もほぼそのまんま。 追記・修正はギガントの離陸シーンを模写で再現できる方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 散々恐ろしい兵器だともてはやされていたのに主に内部からの攻撃でボコボコにやられていくシーンにはもはや哀れに感じた -- 名無しさん (2020-06-05 22 10 20) なんで自分に当たるような砲座を作ってたんだ -- 名無しさん (2020-06-05 22 21 04) さっさと大気圏外に出ていれば墜とされることも無かったんだよな -- 名無しさん (2020-06-05 23 13 44) どんな兵器も使い手次第か。 -- 名無しさん (2020-06-05 23 51 00) 身体能力はクソ高いけど特に軍事訓練受けたわけでもない3人組(しかも2人は子供)に内部からボッコボコにされて墜ちたせいで割とザコなイメージだけど、性能だけ見れば天空の城ラピュタとか、エスコン7のアーセナルバードとかよりよっぽどやばいんだよな… -- 名無しさん (2020-06-06 00 12 16) 大好きな兵器 -- 名無しさん (2020-06-06 00 16 29) ギガントのダイナミックさはまさに「趣味とこだわり」って感じ。 -- 名無しさん (2020-06-06 02 26 16) 重厚でかっこいいデザインだと思ったけど記事見たら放映当時は不評だったのこれ!?びっくり -- 名無しさん (2020-06-06 02 53 29) 初めて見たときは、余りの巨大さに恐怖したよ。子供ながらに。 -- 名無しさん (2020-06-06 15 45 22) 発射方向次第で自分自身にも攻撃可能 中央制御されておらず砲手に操作を任せきりとかいう侵入者のためにあるかのような砲塔達 -- 名無しさん (2020-06-06 17 12 23) ↑×2周囲を飛行していたファルコがまるでカトンボの様だったな…。コナンは今NHKで再放送されてるから、ギガント登場が楽しみだよ(といってもまだまだ先のことになりそうだけど)。 -- 名無しさん (2020-06-07 09 16 20) ↑6/7の再放送回で地下格納庫内のギガントが出てきたね。こんな早い話数で初お披露目だとは思わなかった。 -- 名無しさん (2020-06-10 09 43 14) ラオ博士は太陽エネルギーが有り余ってたから超磁力兵器が開発されたって言ってたけど平和な時代だったらこんな物造る必要ないよね?太陽エネルギーの恩恵を受けられる国とそうでない国とで争いが絶えなかったんだろうか? -- 名無しさん (2020-06-27 11 30 55) まあ普通は毒ガスでどうにかできるから侵入者が砲台ジャックをする可能性を考える必要はなかったんだろう……現実の2008年なら神経ガスを搭載してるところだろうが化学兵器は現実より発展が遅れてたのかもしれない。 -- 名無しさん (2020-07-21 22 30 21) 兵器の威力設定だとラピュタや巨神兵より強い可能性もあるんだったか、超磁力兵器抜きにしても大気圏外から戦略級のレーザー撃てるのは恐ろしい -- 名無しさん (2020-07-22 00 35 03) ギガントの開発者にワンチャン、ベルカ人混ざってそう。 -- 名無しさん (2020-11-02 20 09 53) 量産機含めて世界を滅ぼす毒蛾と称されてるが、超磁力兵器使用による大変動で自滅、最後の生き残りも内部からの攻撃には無力など設計者、造った奴はアホな幻想以外何も考えてないバカだと思う。いやきっとそうなんだろう。 -- 名無しさん (2023-08-15 22 33 33)
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【巻数】 2巻 【ページ数】 83ページ 【解説】 現視研の忘年会で笹原が見入っていたアニメ。第5話。 【コメント】
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一挙放送 放送日 話数 1 2 3 4 5 2016/01/23 1~13 96.4 2.5 0.4 0.1 0.6 2016/01/24 14~26 98.1 1.1 0.3 0.1 0.4